2019-04-17

企業ホームページの必要性について(函館)

スマートフォンの普及率が80%に達したと言われる昨今、若年層からシニア層を中心にほとんどの方々がインターネットの世界に接点を持つようになりました。
そしてインターネットの普及は何かを調べる時、例えば目的地までの道順やホテルの予約・飛行機やJRの空き状況の確認など、インターネットに接続さえしていれば
容易にその目的を達成することが可能となりました。

総務省が毎年行っている「通信利用動向調査(企業編)」によると、日本国内における企業の90%以上が自社ホームページを持っているという結果を発表しております。
そしてホームページ開設の目的の1位は「会社案内・人材募集」次いで「商品や催物の紹介・宣伝」、3位が「定期的な情報の提供」となっておりました。

ホームページ開設状況

現にリクルート中の学生やその親、転職を考えている社会人などは目ぼしい会社が見つかった際には必ずと言っていいほど、その会社のホームページや各種SNSで
情報を収集しています。また、新規取引先を模索中のBtoB企業や官公庁までもGoogoleやYAHOOなどで検索した上で問い合わせをしているのが現状です。

今や自社ホームページの存在はインターネット上においては、ただ単にホームページの有無というだけでなく会社やお店・施設等の存在そのものの有無と言っても
過言ではありません。

しかしながら、函館を中心とする道南地域においては、老舗企業でありながらも自社公式ホームページを完備されていない企業がまだまだ多く存在しているようです。
もちろん、ホームページを持っていなくても商売として成り立っている場合がほとんどなのでしょうが、スマートフォンの普及率で述べたように、今後は個々の
インターネット環境が今以上に整備され、老若男女問わずインターネットを利用する機会が益々増えることと考えられます。

まだホームページを完備されていない方々、スマートフォンに対応していないホームページ・何年も前に作成して更新を全くしていないまたは何らかの事情で更新できない
でいる企業の方々は一度弊社までお気軽にご相談ください。岡部広告室では函館を中心に道南地域において、約100社以上のホームページ作成に携わってまいりました。
ホームページは単に作成しただけでは”宝の持ち腐れ”になりかねません。「目的」と「ゴール」をしっかり決め、”成果の上がる生きたホームページ”を一緒に作りあげませんか。

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